「おこりんぼうはいないか~!? 泣き虫はいないか~!?いじわるはいないか~!?」と、言いながら森の葉保育園に赤鬼と青鬼がやってきました。
鬼を見ただけで泣いてしまう子、ひよこ組の小さな子は訳が分からずキョトンとしている子等、子ども達の反応は様々でした。
3・4・5歳児の大きな子ども達は、“保育士が赤鬼と青鬼に扮しているようだ・・・”と分かってはいるものの、やっぱり怖くて鬼に豆をぶつけながら逃げていて可愛らしかったです♡
勇敢にも鬼に立ち向かった子ども達。赤鬼と青鬼は退散していきましたが、子ども達の心の中の悪い鬼はいなくなったかな?
赤鬼と青鬼を退治した後は、待ちに待った給食です。
給食の先生方が朝早くから作ってくれた赤鬼ライスを食べてますます元気になった子ども達でした。