鬼は外!福は内!!
2016年02月03日
2月3日は、節分の日! 森の葉保育園にも赤鬼と青鬼がやってきました★ 朝から鬼が来ることを予感していた子ども達は、自分たちで作った鬼の面をかぶりお手製のマスに豆を入れ、鬼退治の準備は万端!! と・・・そこへちょうど赤鬼と青鬼が、子ども達の中にすんでいる 泣き虫鬼・おこりんぼ鬼・いじわる鬼を退治しにやって来たではありませんか。
年齢の小さい子は、何が何だかわからない様子の子も多かったのですが、大きいクラスの子ども達は一斉に逃げていて、その逃げ足の速いことといったらありません。 中には鬼に豆を投げつけて勇猛果敢に立ち向かっていく子もいて、にぎやかな声が園庭に響き渡っていました。 最後には、鬼に手を振り別れを告げる子ども達。赤鬼と青鬼は「また来るね~」と言って帰って行きました。 赤鬼、青鬼と“さようなら”をした後は、待ちに待った「赤鬼ライス」の給食です。給食の調理員さんや栄養士さんたちが、朝から大忙しでみんなのために作ってくれました。赤鬼の顔は、チキンライス♪ 金棒は、照り焼きチキンとポテトで・・・みんな大喜びで完食でした。
お正月遊び♪
2016年01月15日

毎日どこかのクラスで、お正月遊びを楽しむ声が聞こえてくる保育園。
1歳児りす組は、担任手作りの福笑い。まだ小さいので目隠しはしませんが、パズルの感覚で目や鼻を並べ、おもしろい顔になるのを楽しんでいました。
2歳児うさぎ組は、紙皿を使ってこまを作りこま回し・・・何度も回しているうちにだんだん上手になり「せんせ~見て!見て!!まわったよ~」と大きな声で嬉しそうに教えてくれます。
3歳児こあら組・4歳児ぱんだ組・5歳児きりん組は、年齢にあった材料を使い手作り凧☆保育園近くの緑地公園へ行き、公園の端から端まで猛ダッシュ!!「揚がったよ~すごいでしょ♪」と、凧揚げが終わる頃には身体がポカポカになりました。又、きりん組は本格的な独楽にも挑戦・・・紐を独楽に巻きつけるのが難しく悪戦苦闘する子ども達でしたが、そこは年長組。それぞれに気づいた事を教え合いながら、上手に独楽を回し楽しんでいました。
☆あけましておめでとうございます☆
2016年01月05日

春を思わせるような暖かな日差しの中、保育園の近くにある“金刀比羅神社”まで初詣に行きました。
5歳児きりん組は1歳児りす組の手を引き、4歳児ぱんだ組は2歳児うさぎ組、3歳児こあら組の手を引いて・・・0歳児ひよこ組の子ども達は、ベビーカーに乗って・・・大きいクラスの子ども達は、小さい子の歩幅に合わせて様子を見ながら歩き、小さいクラスの子ども達は、かわいい足取りでトコトコ上手に歩いて行きました。
神社に着くとクラスごとに分かれ、お賽銭を賽銭箱に入れて・・・どの子もかわいい掌を合わせて一生懸命にお願いをしていました。
2016年も子ども達が、健康でそして笑顔で過ごせる一年でありますよう 職員一同、力を合わせていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
☆七夕の集い☆
2015年07月07日

年に一度の七夕の日
森の葉保育園でも七夕の集いが行われました。パネルシアターで七夕の由来についての話を聞いたり、先生方による七夕の劇を観たりして過ごしました。劇では、織姫と彦星になった保育士を見て大盛り上がりの子ども達保育園の笹には子ども達や保護者の方の願い事がたくさん飾られており、みんなの願いが届く事を祈っています。
楽しかった集いの後は、七夕のお楽しみ給食給食室の栄養士さんが、この日のために考えてくれた七夕メニューは、七夕そうめん。人参・鶏のささみ・しいたけ・玉子・おくらがトッピングされ、さながら天の川のようでした。
さて・・・今夜の天気はどうでしょうか夜空に織姫と彦星が見られるといいですね。
野菜の収穫
2015年06月25日

春に蒔いた野菜の種や植えつけた苗が、太陽の光を浴びて子ども達が当番活動で心を込めてあげた水をグングン吸って立派に成長しています
こあら組ではきゅうりを、ぱんだ組ではミニトマトをきりん組ではピーマンを収穫し、みんなで順番に持ち帰っています持ち帰った次の日には、「せんせ~マヨネーズ付けて食べたんだ自分で作ると美味しいね」「ピーマン嫌いだけれど食べられたよ」と、嬉しそうに報告しに来る子も・・・ミニトマトは、次々と赤い実をつけ連日の収穫です。
どろんこあそび
2015年06月22日

暑くなってくると、森の葉パークでのどろんこ遊びが毎年恒例どろんこのベタベタドロドロの感触を味わい経験する事により、色々な発見が生まれてくると考えています
そして今年も子ども達にとって楽しみにしていたどろんこ遊びシーズン到来でワクワクドキドキ
うさぎ組は,初めてのどろんこ遊びで、はじめのうちは少しずつ少しずつ触っていた子・・・中には触るのが嫌で遠くから見ているだけの子も・・・こあら組・ぱんだ組・きりん組になると慣れたもので、キャーキャーワイワイ自分たちのペースで遊びを進められるようになる姿がみられます「せんせ~泥団子作ってみたいどうやるの」と、遊びが発展していくのは去年も経験したからこそだと思います